5月12日

 
第二猫舎(通称ノラねこ部屋)のゴハンタイム
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 フライングがひとりいる。
この部屋だけは個別給餌ではなく、大皿で。
なぜなら慣れていない子が多いので、皆で食べられるようにして、人間がさっさと
部屋から出てってやらないと食べ始められない子が多いから。
こうやって、慣れてる子が先に食べちゃう(;^ω^)

 顎骨に腫瘍
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 15年前に保護した「みーくん」ちゃん。ここ半年以上、下顎が硬く腫れ、穴があいて
抗生剤が切れると膿が止まらず、だましだましやってきましたが、落ち着く見込みがないため
N先生にお願いして麻酔下で見てもらうことに。
 すると下顎骨から出てきたのは、右の汚い金平糖のような骨腫瘍(だと思われる)。

 ついでに歯石のクリーニング。左のは奥歯から取れた大きな歯石(;´д`)

 左下顎に大穴が開いてしまいました。
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 とりあえず、本人としてはかなりスッキリしたようです。
ただ、物を舐める時に、ベロがこの穴に落ち込んでしまうようで、最初の数日かなり手こずってました。
これが続くようならヤバイな、と思いましたが、上手いことベロを右へずらす事を覚えたようです、
めでたしめでたし。
 あとは、この穴に食べたものが詰まってしまうことがないかどうか、様子見です。

 腫瘍と思われるもの、取り切れてはいないそうです。
完全に取ろうと思ったら、顎を大きくえぐらないとならないでしょうね。
もしかしたら、下顎を落とすようかも。
それでも猫なら何とか生きていけます。
でもみーくん、推定16歳ですからね、そこまではしません。

 今年の子猫たち
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 年間700匹手術しても、まだまだほんの一部。
今年も産まれてしまった相談が続々来ています。
こうやって母子全員保護できればいいですが、常にそうはいかないのが現実です。
こうして保護できても、子猫たち全員育つとは、これまた限りません。
そして出産の度に、メス猫は命を削っていきます。
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 せっかく生まれたんだから、しっかり育ってよ。
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 母子共々保護出来た場合で、このように母猫が落ち着いているときは
避妊手術を急ぐこともないので、子猫たちが離乳したら母猫手術の予定です。
その方が、子宮も細く戻っていて、切開も小さく済みますからね。


 先週の日曜日、代表とみた不在ですみませんでした。
定例の一斉手術でした→ みなしご庵へようこそ

 中谷さんが書いてますが、卵巣取り残す手術やっている獣医がいるらしく、
その獣医に手術された子達が皆発情が来る、ということで開けてみましたが
見事に残ってました。某ペットショップの管理獣医らしいですよ、生体売買に加担しておきながら
いくら愛護みたいなことやったって、プラマイゼロにはなりませんよ。

 ご支援のお願い

 犬ウェット、ストックゼロになってしまいました。
おからのネコ砂グリーン、あと1箱になってしまいました。

 ご支援頂けますと大変助かります。
どうぞよろしくお願い致します。

 
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4月29日

ご無沙汰、久しぶり、○日ぶり・・・使い尽くしたから、日付で投稿にしよう(笑)

最近の手術室

卵巣の腫瘍化
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 「あと何匹か」が捕まらず、長いことかかってしまっている市内某宅ですが、
何日かに1匹ずつ捕獲できて、少しずつ進んでおります。「産んでしまった」子も既にいますが・・・

 「6歳になるけど、今まで1回も産んだことがない」という♀。
もちろん、それまで避妊をしてあげなかったことが一番の問題ですが、そこに目くじらを立てても
しょうがない。

 摘出してみると、子宮がやけにボコボコなのも気になりますが、卵巣は正常の2~3倍に
腫れていました。これでは正常な発情や妊娠は出来ないでしょう。子供ができなかったことは
幸いではありますが、ということは6年間ずっとこの異常をもったままだったということで、
餌やりさんには、「これだから、早くに避妊をしてあげることが大切なんですよ」と。
この子、6歳にして身体は生後4ヶ月くらいの大きさしかなく、ホルモンの異常や、もしかしたら
持続的な痛みも・・・相当なストレスがあったと思います。とにかく、生後5ヶ月までに避妊を!!

 昨日は、久しぶりにセンターとご相談(笑)
最近は、僕も熱くなる気力がなくなりました(笑)、でも、冷静に理論的に話し合いができる、
良い傾向です(;^ω^)。

 県内某所、次に一斉手術をしたいと考えている犬2~30頭の現場。
その規模になると、みなしごさんに協力してもらわないと、うちだけではどうにもなりませんけどね。

 センターに苦情も入っていて、それなら手術をして、環境を整えるところまで、行政に間に入って
もらって、協力して進めたいと僕は思うのですが、特定の団体を紹介することはできないの一点張りで、
平行線でしたが、少しずつでも良い方向へ進めばなぁと思います。
・・と、思うこと10年です(笑)

 獣医さんが10人もいるセンターですが、どうしても苦情処理の対症療法で終わっていて、
本当にもったいない。広島のように、職員さんが頑張っているのを聞くと、そこまでセンターを
持っていけない、栃木の民間団体の不甲斐なさをホントに感じます。


 新入り子犬たち
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 昨年11月にやった、60頭現場、その時小さすぎて手術できなかった子達、
この3頭で全員無事終わりました。18日に手術して、そのまま引き取ってシェルターで面倒見てます。
この子達は5月1日、あるところに移動になります。
楽しいことが始まりそうですヽ(*´∀`)ノ
まだ詳しいことは書けないのですけどね。
思わせぶりで、後日(笑)

 それでは、明日30日の里親会でお待ちしております!!

 ご支援のお願い

 ドライはご支援頂いた分と、購入した分でしばらく大丈夫そうです、
ありがとうございました。

 ウェットが残り厳しくなってきてしまいました。
とりあえずホムセンに行ってこようと思います。
ご支援も頂けましたら大変助かります、どうぞよろしくお願いします。

ご無沙汰

 16日の里親会は、久々の大盛況でございました。
事前にネット申し込み頂いていた2組と併せて、猫4匹、犬1頭トライアル決定と
なりました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 ブログアップがなかなか出来ず、気が付けばまたシェルターのフードがカツカツの
状態です。いつもすみませんが、フード全般、いつもの銘柄でご支援いただけますと
大変助かります。どうぞよろしくお願いします。シェルターの様子はトップページの
「シェルターブログ」よりご覧下さいませ。

 さて、最近の手術室より。

下唇の剥がれ
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 最近放浪してきて保護した子とのこと。
保護したあと、外に遊びに出したら、こんなことになって戻ってきたと。
近所の病院で、交通事故だと言われ、縫合されたそうですが、2度やっても元に
戻ってしまったとのこと。
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 そもそも、麻酔をかけたならなぜその時去勢しない?
まあ、飼い主に言われなければ病院は中々そこまで助言してくれませんね。
これだけ下唇がベロンと剥がれているのに、1針、2針で歯茎と縫合しようとしたらしく、
これでは唇側がちぎれて元の木阿弥で当然。ポケットができて、絶対に食べたものが
溜まりますし、良い事なしです。これを元に戻すなら、全体が密着するように内側から
細かく細かく結合するべきです。何度かに分けて段階的に結合が必要かもしれません。
 ただ、この子、この状態でなんの問題もなく御飯食えてるとのことなので、
じゃあ、見た目だけの問題じゃないの?この口もチャームポイントってことで!
ってことで、このまま、室内飼いで面倒見てもらうことにして去勢だけ(もちろんワクチン、
駆虫込)しました。
 だいたい、事故で骨や歯に異常なく、こんなキレイにめくれるかね?
僕は人為的な何かに見えますけどね。

 今晩(18日)の手術は犬3頭予定です。
4月中旬現在、猫のTNRは、まだかろうじて出産後の♀は少なく、
堕胎がメインになっています。生まれてもちゃんと育つ子は3割程度だと思う。
1割程度だと言う人もいる、その後も色々な危険の中で暮らし、平均寿命は
2~3年という。そんな子達を増やすことは不幸の連鎖に過ぎません。
堕胎してあげられた母猫は、これからは自分のことだけを考えて、
生殖器疾患のリスクが下がった体で、のんびり暮らしてくれたらいい。

 マルちゃん
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 ついこの間まで野犬だったマルちゃん。
シェルターにフィラリア検査と狂犬病予防接種に来て、ついでに皆にご挨拶。
犬たちにギャンギャン吠えられるも、思いのほか、他の犬の存在は安心できるよう。
すぐ後ろに「カヨ」その裏は珊瑚・チャー・マレスケ・ケイ・ダイゴ郎のドッグラン。

 マル、里親会参加中です!会いに来てね。


 新入りタイニー君
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 一度はリターンした子でしたが、その後、深い穴に落っこちているのを発見され、
また保護してそのまま・・・・(;^ω^)なつかないけど、まあいいか。

 かわいがってください
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 第二シェルターにて。
朝行ったら、外スペースのブナシメジ箱に BB君、モネさん、ブルー君。
何故か人気のブナシメジ箱。シュールなワンショット。
 この後、5匹入ってて、まさにシメジの如くニョキニョキ!
慌ててスマホ出そうとしたら察して散ってしまった・・・(o゚ω゚)チーン

 HP.、3月分までの収支報告アップされています。
相変わらずの赤字ですが、何とかやっています。資金協力の方も引き続き
よろしくお願い致しますm(_)m
 

4月5日

 今日は県内某所の多頭現場にて一斉手術でした。

いつもの通り、今日の様子は「みなしご庵へようこそ」にてどうぞ。
今日は3枚も僕の写真がある(笑)

 手術手術で、気が付いたらシェルターのドライフードが、ほぼ底を着いているじゃ
ないですか!!

 犬用、猫用ともに、ドライご支援頂けると大変助かります。
とりあえず明日買えるだけ買ってこよう。

 ウェット、取り急ぎ1、2週間分ストックができました、ご支援いただいた方々、
どうもありがとうございました。

半月ぶり

 半月ぶりの更新になってしまいました。
今日31日は少し時間に余裕がありそうです(;^ω^)
3月もたくさんのTNRが出来ましたが、すでに産まれてしまったという報告も
来ています・・・子を保護できれば里親探しをしてあげることも出来ますが、
「どこで産んだか分からない」とか、「1匹しか保護出来ず、あとは行方不明」とか、
まあ、年々確実に殺処分数は減っています、さらに状況を良くする為に、
今後もどれだけTNR出来るかが勝負です。
 4月の出張は、5日あたりで県内某所多頭現場、9日がみなしご拠点一斉手術です。
それ以外の毎日、当会手術室は無休です。

 出産1ヶ月後の母猫
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 手術直後の写真です。
まだ乳腺は最大級に張っています、皮下の血管の発達具合によっては少々出血も
ありますが、出産後、数週間も経っていれば、子宮は元の太さに戻っています。
切開傷、分かりますか?この程度で済んで、次の朝には子供の元に戻してあげられます。
 出産日に避妊手術したこともあります。その場合、もう少し傷は大きいですが、それでも
すぐに授乳できます。捕獲器に入ったら、悠長なことは言ってられません。


 話変わって、くるみさん
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 特筆することもないのですが、新入り部屋でデカイ顔して暮らしています。
元飼い主さんから、名前は「くるみ」とのことなので、そのまま引き継ぎます。
13歳だそうです、予想通りくらいの年齢でした。
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 同じく新入りのスキニー君と
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 初対面の子たちとも、積極的にケンカは売りませんが、近づいてこられると
どうしても手が出ちゃう(;^ω^)、やっぱりあんまり猫付き合いが上手な子ではありません。
みんな、耳カット兄妹だから、仲良くしよね。

 口内炎部屋の食事
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 口内炎部屋の子達は食べ方にムラがあり、口の痛くない、食べたいタイミングがあるので
ドライとウェットをいつも余る程大盛りにしておくのですが、確実に食べきってくれるのが刺身。
今日はマグロ白身とクジラ赤身のミックスで。支援者さんに漁師さんでもいらっしゃったら、
冷凍マグロの輪切りでも送ってくれませんか?冷凍庫空けて待ってます(笑)


 ご支援お願い

 フード類、どれも潤沢にストックがあるとは言えない状況ですが、
特に犬ウェットが底をつきそうになってしまっています。
ご支援頂けますと助かります。よろしくお願い致します。
プロフィール

トミーズハウス

Author:トミーズハウス

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