12月8日の里親会&下半身不随の仔猫


8日の里親会もたくさんの方にご来場いただきました。


時折、冷たい風が吹き込む会場で、元気に取っ組み合う若者もいれば(アンとパンチ)
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あったかい布団の上でぐっすりの年寄り組(ゆずと弥生)
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ぽかぽか陽だまりで眠りこけるご老体(テリー)
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この会場近くで今年の9月に保護されたテリー。
いまだに飼い主さんに繋がる情報はありません。
おうちがわからなくなっちゃったの?捨てられちゃったの?

見た目でわかる老犬の域のテリー。
いままでどんな生活をしていたのか知る術は無いけれど、
ここからの余生はあったかく幸せに過ごして欲しい。

スタッフの間では「おじぃちゃん」と呼ばれて可愛がられています。
「ほらほらおじぃちゃん、立って♪」
「おじぃちゃんてばまたポロポロこぼしてぇ~」

動きはスローモーでも足腰はまだまだしっかりとしています。
表情も保護時よりだいぶ豊かになってきました。

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会場に遊びに来てくれる子どもたちにも大人気のテリー。
逢ってもらえばその可愛さが伝わると思います。

こんな可愛いおじぃちゃんを愛してくださる里親さんをお待ちしています。
テリーの普段の様子はこんな感じ♪


そして15日から参加の仔猫
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1ヶ月ほど前、ある動物病院の前に「よろしくお願いします」の手紙と共に黒い仔猫が遺棄されていました。
仔猫は交通事故に遭ったと思われ、下半身の皮膚はずる剥け、後ろ足にも反応がありませんでした。
病院のご好意によって治療が施され、表面の傷は癒えたものの後ろ足は麻痺したまま立ち上がることは
出来ません。
排泄は一日に2~3回、人間が圧迫して出してあげています。


恐らく、路上で轢かれていたこの子を見つけて見捨てることが出来ず、抱きかかえて途方に暮れ
病院ならなんとかしてくれるだろうと置いていったのでしょうが、それは親切心でも何でもない
自己満足な無責任な行動です。
放り込まれた病院では多大な労力や治療費が掛かっています。
本当に助けたい気持ちがあるなら人任せにせず、最後までご自身で責任を背負ってください。
責任の取り方はいくらでもあります。
そしてその覚悟が無いなら手を出すべきでも無いと思います。

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クロミちゃん 生後約4ヶ月の女の子

エイズウイルス 陰性
白血病ウイルス 陰性
ワクチン1回(7種)接種済み

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いつも面倒を見てくださっている先生にキュッとしがみつくクロミちゃん

先生によれば一日たった2~3回の排泄だけ手助けしてあげればよいので飼育は楽だと
おっしゃっています。
後ろ足の神経は断裂しているが、今後の成長やリハビリによっては神経が繋がる可能性も
あるとのこと。

立てても立てなくてもクロミちゃんはクロミちゃん。
頑張って生きよう♪ そしてたくさん愛されようね♪


先日のできごと

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いつもご支援で会を支えてくださるTさんが、市内で放浪しているわんこを保護しました。
まだ若い未去勢のオス。人恋しくて甘え鳴きします。警察、センター等届出済み。

保護場所付近でTさんたちが聞き込みをしてくださいましたが、有力な情報は得られませんでした。

数日後、Tさんが素敵な里親さんを見つけてきてくれました。
そのお宅ではこれまで何頭も保健所から引き出しをされて面倒見てこられたそう。
仮名リュウくんは禅龍(ぜんりゅう)という名前をいただき、とても可愛がられているそうです。


栃木県北、放浪している犬を見かけることは少なくありません。
中には明らかな飼い犬も。
散歩が面倒なのか、係留しているリードを外して放す人がいるのです。
そのようなマナーの無い飼い主の場合、登録や狂犬病予防接種、ワクチン接種やフィラリア予防など、
必要な措置を怠っていることがあります。
万一、子どもなどへ怪我をさせたりしたらどう責任を取るつもりなのでしょうか。

場合によってはそのわんこが保健所に捕獲されてしまうこともあります。
飼い主は「2~3日戻らないことはよくあるんだ。どーせ数日経てば帰ってくる。」と
自ら探す努力はしません。
そうして飼い主が迎えにくるのを待ち続けながら殺処分されてしまった犬がどれだけいるのか・・・

飼うということはその子の自由を奪うこと。
その意味と責任をもう一度考えてもらいたいものです・・・
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