ウルフお届け・里親様決定報告
ウルフは先月正式譲渡となったマロと兄弟で、野犬として生まれ育った子です。
職員に捕獲されるまでは両親と兄弟の4匹で資材置き場でのんびりと過ごし、
農場でご飯をもらい多少のリスクと引き換えに自由を満喫していました。
ある日、集団登校中の小学生に吠えたという理由で市役所に苦情の連絡が入るまでは・・・。
野犬はよっぽどのことがない限り人間には吠えません。
むしろ身を潜め、ひっそりと生きています
ただ吠えたという理由で殺処分される・・・とても悲しい現実です。
幸いマロとウルフは殺処分を免れ、保護主宅で家庭犬としての暮らしを学びながら毎週の里親会で徐々に人間にも慣れて里親様とのご縁を待っていました。
兄弟のマロは先に素敵なご家族とご縁があり、その1か月後にもウルフに待望の里親様とのご縁がありました。
里親様はご両親と大学生・中学生の4人家族です。
お子様は犬を飼うのは初めてだそうですが、里親会でウルフを見つめる目はとてもやさしくて、
ウルフもそんな里親様に気を許したのか、自分から近づいて匂いをかいでいました。
お伺いしてご家族に説明をしている時もそれほどソワソワせず穏やかにしていました。
ご飯はすぐには食べないかな?と思いましたが、帰宅後いただいたお写真ではテーブルの下でくつろいでいたり、
手からご飯をもらって完食したり、オヤツに牛乳やチーズ等ウルフの大好物で手厚く歓迎されて満足そうでした。
数日後には散歩中に途中動かなくなり、まだ帰りたくない!とワガママな行動をとったり、
家族が出かけるとクンクン泣いたり・・・・
ウルフ君、君はずいぶん甘えん坊になったんじゃないかい?
我が家にいた時よりもずいぶん幸せそうな目で娘さんを見ているじゃなか!・・とちょっとジェラシーです(*^_^*)
毎晩娘さんと添い寝してるそうです。
ウルフはウルルになりました。
ウルルだけに愛情たっぷり注いてくれる里親様に巡り合えて本当に良かったね♪
S様、ウルルを末永くよろしくお願いします。
とみづか
職員に捕獲されるまでは両親と兄弟の4匹で資材置き場でのんびりと過ごし、
農場でご飯をもらい多少のリスクと引き換えに自由を満喫していました。
ある日、集団登校中の小学生に吠えたという理由で市役所に苦情の連絡が入るまでは・・・。
野犬はよっぽどのことがない限り人間には吠えません。
むしろ身を潜め、ひっそりと生きています
ただ吠えたという理由で殺処分される・・・とても悲しい現実です。
幸いマロとウルフは殺処分を免れ、保護主宅で家庭犬としての暮らしを学びながら毎週の里親会で徐々に人間にも慣れて里親様とのご縁を待っていました。
兄弟のマロは先に素敵なご家族とご縁があり、その1か月後にもウルフに待望の里親様とのご縁がありました。
里親様はご両親と大学生・中学生の4人家族です。
お子様は犬を飼うのは初めてだそうですが、里親会でウルフを見つめる目はとてもやさしくて、
ウルフもそんな里親様に気を許したのか、自分から近づいて匂いをかいでいました。
お伺いしてご家族に説明をしている時もそれほどソワソワせず穏やかにしていました。
ご飯はすぐには食べないかな?と思いましたが、帰宅後いただいたお写真ではテーブルの下でくつろいでいたり、
手からご飯をもらって完食したり、オヤツに牛乳やチーズ等ウルフの大好物で手厚く歓迎されて満足そうでした。
数日後には散歩中に途中動かなくなり、まだ帰りたくない!とワガママな行動をとったり、
家族が出かけるとクンクン泣いたり・・・・
ウルフ君、君はずいぶん甘えん坊になったんじゃないかい?
我が家にいた時よりもずいぶん幸せそうな目で娘さんを見ているじゃなか!・・とちょっとジェラシーです(*^_^*)
毎晩娘さんと添い寝してるそうです。
ウルフはウルルになりました。
ウルルだけに愛情たっぷり注いてくれる里親様に巡り合えて本当に良かったね♪
S様、ウルルを末永くよろしくお願いします。
とみづか
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